私たちパウズハートは
処分寸前で保護された犬や猫たちを、
生涯の飼い主様のもとへ届けたいそんな思いで活動しています
広島市を中心に、ほんの数人で活動をしています
ひとりひとりが愛情と責任をもって出来る事をしようと考えています
沢山の方々のご厚意に支えられています
人と動物達が幸せに暮らせますように・・・・私たちの願いです
私たちは
広島市動物管理センターに持ち込まれたり保護された犬の
殺処分数を減らすために活動しているグループです。
毎年多数の犬が、飼い主の都合で遺棄されたり迷子になっているところを
保護されては処分されていきます。
このような状況を憂い少しでも処分数を減らしたいと思っていましたが、
行政の壁は厚く何も手を出せずにいました。
しかし、2007年ようやく規則が変わりました。
広島市動物管理センターでは全国でもいち早く、 団体譲渡制度(新たな飼い主を探す活動を
行っている団体(又は個人)へ、センターに収容された犬及びねこの譲渡を行う)を導入、
飼い主への返還または新たな飼い主への譲渡以外センターから出ることができなかった犬たちを、
許可制でボランティアにより殺処分前に引き出し、一時預かりボランティアや新たな飼い主探し、
迷子犬の飼い主を捜すポ スター貼り等が出来るようになりました。
私たちはこの 団体譲渡制度を利用して、犬の殺処分数を減らすための活動をしています。
パウズマークに込めた願い
指の肉球のひとつがハート型になっています。
これは心臓をイメージしています。
捨てないで!
殺処分の期日が迫る動物愛護センターや管理センターの中飼い主のお迎えを待っている犬、
捨てようとされてる犬、望まない妊娠や乱繁殖させられてる犬、
繋ぎっぱなしで放置されている犬、それらの犬たちも尊いひとつの命を持っています。
どうか、それらの犬たちの心臓の鼓動を感じてください。